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秋のお江戸旅③国立近代美術館→materiaali→歌舞伎座夜の部へ。

えーと。本日は、10月15日です。
今週はずっと雨。しかも、気温も低い~(^^;まだ、袷の着物も出してないのに(^^;
☆☆☆
さて、お江戸旅の続きですが、
三日目は、体育の日で月曜祝日㊗️
いつもは、閉まっている美術館が開いている!
ならば、観たい!と思っていたこちらへ。

竹橋にある国立近代美術館で10月29日まで開催中の「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展へ。
戦後、住宅供給の国の政策を後押しにたくさんの建築家が日本の家を作りました。それらの膨大な実験?!検証というか、設計図、写真、その家の中での暮らしまで見せてくれる、超面白い展覧会でした。
夏ころ?に、NHKの日曜日美術館でも紹介されてたのでご覧になった方もいらっしゃるかも?!

これはどなたのお家だったかなぁ~(^^;
会場の中に、実物大の住宅内の写真パネルもあって撮影OK♪
昔、ミセスとかの婦人雑誌でよく紹介されていた清家清さんの「斎藤教授の家」などは、実物大の模型で展示されていて、中に入れるようになっておりました!

会場内は、家族連れや若いカップル、外国人(欧米人が多かったです)で大賑わいでした。
それというのも、館内でイヤホンを借りて「マイガイド」というアプリをインストールすると、無料で展示説明(何ヶ国語かに対応してるようでした)が流れるというサービスもあったからでしょうか。美術館も進化しております~♪
ここ、近代美術館には常設展示している近代絵画(FUJITAや東山魁夷などなど)も、たくさんあって、駆け足でそちらも観て、徒歩五分くらいのところにある工芸館(映画「日本の一番長い日」で陸軍総司令部として登場する建物です)も、同じチケットで観られます。

この日も真夏日になってるのでは?!という日差しで汗だく(^^;完全に夏の空でございます~(^^;

工芸館の二階の踊り場に置いてある、黒田辰秋さんの長椅子で取り敢えず休憩(^^;京都のえき美術館の「黒田辰秋展」では、展示だけでしたが、ここは、いつでも実際座れる黒田作品です~♪
ここ工芸館のミュージアムショップには、先日亡くなられたテキスタイルデザイナー新井淳一さんが設立された「nuno」ブランドの製品も置いてあって、ずーっと愛用しているトートバッグの色違いを買いました。
☆☆☆☆☆
その後は、地下鉄と私鉄を乗り継いで代官山へ。

そう!
この日締めていたのは、「ミナ・ペルホネン」の「ミングリング」という名のリネンにプリントしたインテリアファブリックで仕立てた帯です。そのインテリアファブリックを常時40種も置いているというミナの新しいお店「materiaali」へ行きたかったのです。

お店は代官山ヒルサイドテラスというところの一角にあるのですけど、この日は、渋谷区、デンマーク大使館とかが後援して町内会のフェスティバル「猿楽祭」が一帯で行なわれていて、町中、人で溢れておりました~(*_*)
ヒルサイドテラスという名前ですから、駅を降りた所から坂!入り組んだ坂道が続く、初めて行く者にとっては超わかりにくい街でございました~(@_@)駅から徒歩五分くらいのところなんですけどね~(^^;
案内板とか矢印とか大きい目立つとこに置いといて~と、思うけどみんなスマホで道案内してもらうから要らんのね~(この機能、未だに上手く使いこなせない(ToT)
とはいえ、なんとか辿り着きました(^^;
ƪ(˘⌣˘)ʃやれやれ~

お店の中はこんな感じで、ミナの香りが充満(笑)今、若い人の間では手芸とか工作とかが流行りだそうで、この日は男子(十代かハタチ代とおぼしき若い男性ね(^^;)がたくさん来てて、とっても熱心に布を選んで買って行くのに遭遇~♪はああ~(^^;京都のミナにも布地はあるけど、男性が来てるの見たことないな~と新鮮でした!

お店のスタッフさんは、かっこ良くて可愛いリネンの白衣を着ててテキパキと注文の布をカットしてくれます。
私の帯を見て、とっても喜んでくれましたよ。
私同様、帯にすると言って買っていかれるお客様も来られます~♪と、話してくれました。
ポンナレットさんがアジアの布とコラボして半幅帯にしようと考えはったように、ミナの生地は和装と相性が良いように思います。国内生産にこだわった布づくりをされてるからでしょうか?!
ま、ここからひと手間ふた手間かかりますけど、どんな帯になるのかな~♪と、また新たな楽しみが増えました~(^-^)v
☆☆☆☆☆
そして、お江戸旅の最後は再び歌舞伎座です。

祭日には日の丸が掲げられるのですね~♪青空に日の丸、体育の日です~♪(ほんとは、10日って、私達の世代は思うけどね~(^^;)
当初は、昼の部だけのつもりでしたが、今回は終演時間が帰りの新幹線まで余裕があるのが判り、急遽、みることに。
夜の部は、玉三郎丈と七之助、梅枝、米吉、児太郎という次代の女形たちとの競演が見どころだったのも魅力的でしたしね。
関西では、舞踊公演ばかり(お正月の松竹座にも来るけど舞踊公演なのよね(^^;)で歌舞伎の演目を演ることが少ない玉三郎丈なので、やはり見ておいて良かったです~(^-^)v
やはり同時代に生きていて良かったと思える数少ない役者さんだなぁと、しみじみ。
長生きしていただきたいわ~(^^;
なかなか拝見する機会がないのですけど、米吉くんは益々可愛らしく品良くお姫様役が似合う若手女形では随一ではないかしら~💕
関西にもぜひ来てください~(^^;
☆☆☆☆☆
三日間、めいっぱい楽しんだお江戸旅でございましたが、季節外れの暑さで、さすがにくたびれました。
それにしても、今回の旅では10月から袷っていう着物の着用ルールがほんとに実感として合わない(*_*)と思いましたね~私は、着物は単衣、長襦袢も紋紗の夏物、下着も麻の夏仕様(^^;さすがに半衿などの小物類は袷用に変えてますけど、やっぱり何か羽織るものが要るかと、羽織りを持って行ってましたが、夜になっても必要無しでした。歌舞伎座には、袷のお着物姿の方も多かったですけど、暑そうでお気の毒でしたよ~(^^;単衣と袷の期間、地域によっては逆転していくのかもしれませんね~(^^;
袷に仕立てているいくつかの紬を単衣に変えようかなぁと真剣に考え中でございます~
☆☆☆☆☆
これで、秋のお江戸旅レポートは終了です。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!
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