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お布団とお座布団♪

関東地方以北の太平洋側はずっとお天気が悪かったようですね。気温も低い日が多かったそうで、作物の出来が懸念されますね。
ぬぬパナの作家さんたちは、繊維をとる植物を育てる所から始まる方も多いので、暑い寒いが気になります。
さて、今日はちょっとそんなお天気にも関係ある話題かも~(*´∇`*)
お布団です!
私は子供のころから結婚するまでずっとベッド生活だったのですが、新婚生活を始めたマンションにベッドを置くスペースが無くて、畳に布団敷いて寝る生活に。
それが思いのほか快適で、以来、ン十年、今に至るまでずっと続いてます。
子供達も畳ベッド?!スペースに布団敷いて寝る生活で、我が家は全員布団生活。
なので、今まで色々と寝具の変遷はあるものの、基本、木綿ワタの入った敷布団に季節に応じて、それぞれが好みの掛け布団を掛けるというスタイルです。
で、息子も娘も家を出た今春、家中の敷布団を新しくしたい♪と思い立ち、以前に夫の実家に在った使わないまま放置されてた分厚い重い(^^;掛け布団の綿を打ち直ししてもらった近所の布団屋さんを訪ねてみると、無い!!!
あれ?!確か最近までお店あったよね?!とがっくり。そこで、ふと気がついて、いつもお店にふっくらしたステキなお座布団を置いてはる豊中の呉服屋店「織元」さんに、どこで座布団を作ってもらってるのか聞いてみると、同じ豊中に昔ながらのお布団屋さんがあるとの事でご紹介頂きました!
シャキッとした八十代とは思えない若々しい女将さんが今も布団地の縫製を自らなさっているというステキな布団店さんです。
今回は敷布団を5枚、一から新調したいと思って、生地も大きさも一新。わずか一週間ほどで出来上がって来てびっくり!!!

更紗模様の西川の木綿生地を選びました♪

木綿100パーセントのカバーを付ける方が本体に汚れが移らないとの、女将さんのアドバイスで、すっぽり白のカバーを掛けて♪
実際には、またさらに汗取りの麻シーツとか、タオルシーツとか各自の好みでカバーして寝るんですけどね~(笑)
いや~💕めちゃ、ふわふわで気持ち良いこと!
で、余りにも素早いお仕事ぶりに、その後、座布団もふわふわにしたい!と思い立ち、母の付けたカバーを外してみると、なんと、中は小千谷縮み地の夏座布団でした!
ええっ!こんなステキな小千谷縮みなのにカバーなんかかけちゃって、勿体無い!と思いましたが、何枚か小さな穴やシミも在る。
そこで、女将さんに相談してみましたら、もう小千谷縮みの座布団地なんてないので、勿体無い。きちんと京都の業者さんで洗い張りしてもらえば、ある程度はスッキリしますよ~♪とのことで、お任せすることに。
こちらは洗い張りに少し時間がかかりましたけど、梅雨明け前には出来てきました!

藍濃淡の市松もスッキリして良い感じでしょ?!お座敷が一気に涼しげになりました!

今月は、すみれ庵ではなくて自宅にレッスンに来てくださってるので、早速使ってもらえて良かったです!
私の浴衣にも合うわ~(笑)

そんなこんなと布団の事を考えてる時に、
お着物着付けお仲間のS田さんが、ご実家の整理をされてて見つけたという、昭和37年発行のこんな冊子をわざわざコピーしてくださいました!
中には詳しく布団の寸法や仕立て方が書かれており、S田さんのお母様のメモもあり、家庭で布団や座布団の仕立て替えが行われてたということがよ~くわかりました。
寸法も今よりずっと小さい~~(*´∇`*)
思い出しましたが、昔子供のころ使ってた掛け布団の表地は古い着物を仕立て替えた絹地でした!赤い絞りが入ってて好きだったわ~♪
私の絞り好きはこういう刷り込みも関係有りそうですね~(^^;
でも、寝てたのはベッドの上(笑)
和洋折中というか、その頃の我が親達は、西欧式のベッドメーキングなんて知らなかったんだと思います~(^^;
和裁士さんは、綿入れやお座布団の仕立ても学ぶそうですし、寝具と呉服は近い関係なんですね!
木綿ワタは、何度も打ち直して再生できるエコな素材です。時々、日に干して湿気を飛ばすとふっくらして快適♪
ただ、そういう事を知らない世代が増えて古い布団が丸ごと捨てられてるのもまた現実です。
今回、ネットで調べてみると、全国にはけっこう打ち直し仕立て替えしてくれるお布団屋さんも在るようです。
足腰が弱るといずれベッドのお世話になる日も来るかと思いますが(^^;、それまでは和の組み布団生活を楽しみたいと思います(^-^)v
  
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