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「ぬぬぬパナパナ2014」私のキモノ・コーデ②

きのうの続きで、「ぬぬぬパナパナ2014」大阪展での私のキモノ・コーデです♪

6月6日 「キモノのお手入れ法」のレクチャーがありました。

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微塵絣の本塩沢の単衣に、琉球絣の大城廣四郎工房の着尺地でつくった半巾帯で。
(タテ・ヨコ絣で表すジンダマー(銭玉)柄を織っているのは大城工房だけだそうです!)
この日は実演付きのレクチャーでした。東京展でも同じかっこうをしてたのですが、
エプロン代わりに、クール工房のうちくいを腰に巻いていました。

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半巾は時間がたつとどうしても結び目が下がってしまいます。
それを防止するために、帯揚げを使ってます。(コレは、スカーフだけど・・
帯締めも結び目のすぐ下を押さえるように使うと、同様の効果があります♪

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定番の「割り角出し」
4メートル前後の長さのある半巾帯でうまく結べます♪

偶然でしょうけど、この日、キモノで来てくださったお客様も半巾帯の方が多かったです。
暑い季節を涼しく乗り切るには、半巾帯の活用が有効ってことでしょう!


***

6月7日   着物さくさくの須賀凌子さん、和裁士の松下妙子さんと私で、
「キモノ井戸端会議VOL.2」がありました。

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松下妙子さんに完璧な柄合わせでお仕立てしてもらった「バンジョー(金尺)柄琉球壁上布」に
透け感を少なくするために、グリーンに染めた紋紗の長襦袢を着ています。

帯は、ぬぬパナ作家の原千絵さんのムガシルクの6寸帯。
(たしか、ロートン織りという織り方です。糸が浮いているのが判るでしょうか?!)

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俗にゴールデンムガとよばれるインドの野蚕糸です。この色が蚕の吐いた自然な色です。
ほんとうに黄金の輝き~~~

去年の「井戸端会議」でも同じ着物でしたが、
そのときは、松本隆男さんの「あじさい」の染め帯を締めてました。
季節感のあるコーデのススメのお話もしたので、今回は自分で作った「あじさい」の帯留めで。

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後ろは、「カラテア結び」
6寸との相性がとっても良いでしょう?!
自画自賛(笑)
おしりも程よく隠れるし、
羽根が無い分ボリュームが後ろに出ないので可愛くなり過ぎないので中高年向き!(たぶん
ぜひ、お試しください♪

***

6月8日 この日はレクチャーから解放されたので、お隣の「アジアの布」展見学♪

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6月ですけど・・・もうすっかり薄物
一度、手を通すと戻れませんねえ
薄物の中でも比較的地厚?!な感じの「夏塩沢」に「アジアの布」展に出店してらした
京都のイシスさんの更紗で仕立てた帯で。

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イシスの代表の石田さんがずっと会場にいらして、この帯を見てとても喜んで下さいました。
以前からイシスさんの更紗のファンなので、制作のお話をたくさん聞かせていただいて
とっても面白く楽しかったです♪

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後ろはこんな感じです。
あ!
今年は午年なのを思い出しました。年内、ちょくちょく締めなきゃね♪

***

「アジアの布」展には、前々から気になっていた葉山のボンナレットさんも出店されていました。
ラオスや、カンボジアで着尺や帯を作ってらっしゃいます。
それらの裂をパッチワークした半巾帯がとってもステキ!

こちらも代表の江波戸玲子さんとも、親しくお話させて頂いて、とっても楽しかったです♪
来春の葉山のアート・フェスティバルには、ぜひお邪魔したいです~

***

翌、6月9日の最終日は、搬出もあってキモノでは行かなかったのですが、
この日もお出かけくださった方が何人もiいらっしゃって感激でした♪

6日間、毎日会場でたくさんの方に会い、お話しほんとにいろいろと勉強になりました。

あらためて感じたのは「キモノ文化」の力です。
アジアの布の良さをわかるのも、長年、日本各地で育まれた特色ある素材や技法の
「染織文化」に親しんでいる日本人の感性と美意識があってこそ!と、思うのです。

会場には連日、お着物姿のお客様がたくさん来てくださいましたけど、
レクチャーでもお伝えしたように、ぜひこれからも、「日常着としてのキモノ」を
日本人の生活の中に残して行くべく、ほんとにほんとに微力ながら、拙ブログや、
すみれ庵の活動で発信していきたいな~~と思いをあらたにした6日間でした!!!

こんな機会をくださったぬぬパナ代表、浦令子さんににあらためて感謝!です。
ちゅうさん、ありがとう~~





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