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2013初春文楽公演へ。

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さて、ここは?

そう!
大阪日本橋は、国立文楽劇場でございます。

昨年11月以来、待ってました!の文楽の本公演。

一月はご覧のように舞台の定式幕の上に張子のにらみ鯛が飾られ、おキモノ姿の方も多く華やかです♪

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今回も、「文楽のゆかり」さんのお世話になりました。

始まる前のレクチャーは、今回も鳥井千栄子さん。

初心者が文楽を楽しむための基礎知識を
人物相関図や、見逃すな!の場面などを書き込んだプリントを用意して
分り易く解説してくださり、毎回とっても好評です♪

そして、実演のレクチャーは、人形使いの吉田一輔(いちすけ)さんでした。
かしらの構造から始まって・・・

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三人でどのように動かしているのかを、ものすごく分り易く、丁寧に説明してくださいました!
ふだん、足遣いさんや、左遣いさんのお顔って見られないので貴重な機会でした。
こんなにお若い方が頑張ってはるんですね。

たのもしい!
でも、足遣い15年、左遣い15年と気の遠くなるような修行が必要と伺いました。
どうぞ、くじけず頑張っていただきたいと切に思いました。


このレクチャーを受けたあと、

今回の公演の目玉、半年ぶりに復帰された住大夫さんが「翁」を語る『寿式三番叟』。

ご存知、三番叟が天下泰平・五穀豊穣・芝居繁昌を祈願して舞い踊る
新春に相応しい華やかな演目です。

三味線の賑やかな音色に乗って人形たちが足踏み鳴らしながら、舞台狭しと舞い踊るのです。

途中で三番叟の一人が「ぜーぜー」と疲れたしぐさで休む場面が笑いを誘うのですが、
お顔の見えない足遣いさんがずーっと中腰であの力強い足音を立てながら舞台上を動き回って
はるのだと思うと、おもわず手拍子と拍手してしまいました。
ガンバレ!足遣いさんたち

この日、復帰の住大夫さんも少しお痩せになった感じでしたけど、
声量も8割くらいもどってはった印象で安堵しました。
「翁」のお役はぴったりでした!
ご無理のないようにお元気に千秋楽まで頑張っていただきたいです♪

第一部は、他に『義経千本桜』の「すしやの段」と、『増補大江山』の「戻り橋の段」

第二部(14日から一部と二部の演目が入れ替わります)

   『団子売』『ひらかな盛衰記』の「松右衛門内の段」、「逆櫓の段」
   『本朝二十四孝』「十種香の段」「奥庭狐火の段」

10日恵比寿の日には振る舞い酒があったり(あ、手ぬぐい撒きもあります!)
一月公演はなにげに華やかです。

1月25日まで!

大阪の文楽劇場での公演は年4回。1月、4月、7月、11月です。

例の橋下市長の補助金問題。今年から観客動員数に連動することになりました。

大阪人(関西人、いや世界中の皆様!)の「判官贔屓」の精神を今こそ発揮せねばどうする!と、
おもいますので、ぜひぜひお出かけくださいませ。

文楽、めっちゃ面白いですよ~~~

わたくし、もちろん、第二部も行きますわよ!!!


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終演後、一階ロビーで、人だかり。

ナニナニ?!


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近くの黒門市場から届いた大きな鯛が二尾?!

うわあ~~ずご~~い!!!

これがほんとの「にらみ鯛やわあ~~」と感激♪

ホンモノかどうか、ぜひ、文楽劇場で確かめましょう~~~(笑)



***


長くなったので、私の着物は別記事で~~~




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