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トリエさん主催 「雪花絞りの染め体験ツアー♪」 愛知県有松へ。

少しずつ秋も深まってきましたね~♪
ようやく穏やかに晴れた14日の日曜日に、
こちらへ、お邪魔して来ました♪

お着物の事を少しご存知の方なら聞いたことのある地名かと思いますが、日本の絞り染めの産地の一つである、愛知県の「有松」です。
有松絞りといえば、ここ「張正(はりしょう)」さんの「雪花絞り」が有名ですよね♪
その雪花絞りを自分で体験出来る!ツアーを
アトリエ トリエの寺本さんか企画して下さいました~(^o^)
             ⬇︎
 アトリエ トリエ HP
題して(^^;;、
わがままトリエット2018 雪花絞り聖地ツアー
この、ツアーの告知があったのは、7月です。
私は、トリエさんがFBに記事を上げられて、すぐにお友達の分も予約!(こういう決断は早い私、自分を褒めよう(笑)
そしたら、翌日くらいに満席に~(°_°)
そりゃそうです~素人に染め体験させるのって準備が大変なんですよ~(^^;
だから滅多に無いんです!
こんな機会は!
この日の10人の参加者は二班に別れて、体験開始です♪(前日は、なんと18人が参加されたそう~(^^;; 北海道から参加もいらしたそう!)

雪花絞りというのは、「板締め絞り」です。
布を板の間に挟んで、ある法則に従って浸し染めして色分け染めする技法です。
まずは、「雪花絞りはどう染めると、どうなるか」のレクチャーをたくさんある見本から説明して頂き、

私は、正三角形の形から出来る文様を選んだので、板締め用の杉の正三角形をもらって、

布幅を四等分して屏風たたみした手ぬぐい用の木綿布(長さは100センチ)を、写真の様に正三角形になる様に、きっちりアイロンをかけながら、これまた屏風たたみに畳んでいきます。

そして、あらかじめ綺麗にカットされて、締める為の紐と小さな釘もついた正三角形の板に挟んで、クルクル巻いて締めていきます。

そして、いよいよ染め場へ。
こちらでも、あらかじめ溶いて適温に温められた染液(スレンという酸化還元反応染料です)も、濃い青、ミントグリーン、黄色、ピンクの4色用意して下さってました!

はじめに考えた色の組み合わせに従って、各自、張正の鵜飼さんのご指導のもと染めていきます。
染めるというより、「浸す」という感覚かな~でも、この時の浸す時間とか角度とかで、同じ板で挟んで同じ色で染めてても、全く違った模様になるのが雪花絞りの面白いところです!


そして、この染料の「濃い青」は特に、藍染のように酸化しながら発色していくので、水の中に入れた直後はこんな渋い黄色です。
それが水の中の酸素で、青く変わっていきます~奥に見えてるのが、先に染めた私の染め布。酸化して、青くなってるのがわかりますか?

で、出来上がったのがこちら♪
左はご一緒したお友達のNさんの、右のが私のです。水洗い直後は、黄色だったところも綺麗な青に発色してるでしょ?!
あ、Nさんが使った板は「直角三角形」です♪
☆☆☆
染めた布を乾かしてもらってる間に、有松の街をゆるゆるお散歩したり、

豪華なお弁当頂いたりしながら、

わいわい、ほかの参加者の皆さんとおしゃべりを楽しんで、有松の絞り会館などもお訪ねしたり、ゆっくり散策して、

張正さんに戻ると、ガレージに後から染められた方達の「雪花絞りの手ぬぐい」が干されておりました~いや~カラフル♪
それぞれ可愛く出来ましたねえ~(o^^o)

そして、この後のもう一つのお楽しみは、わがままトリエットの本領発揮で、好みの生地、色を選んで、浴衣や帯の受注会~(*≧∀≦*)

うふふ~な楽しい時間でございましたよ!
私は、雪花絞りの名古屋帯を作って頂く事にしました~オトナ色のカッコいい系の帯になるはず!超楽しみです~(o^^o)
☆☆☆
張正さんの染めのラインナップは、雪花絞りだけではなく、この「折り縫い絞り」というものもあります。

こちらは、一反を縦に八等分して屏風たたみして、白く見える所を、縫い留めて絞り染めしてもの。

私が以前から、ちょくちょく着ているこの着物も同じ技法で染められもの。
こちらは、5年前に日本きもの学会の有松産地研修に参加した折、有志で張正さんをお訪ねした時に分けて頂いたもの。
(現在は、6月の絞り祭りの時以外はお店は閉店されているそうです(^^;;)
こちらも木綿なんですが、生地も違うので発色も違う印象ですね~^_^
そこが一反一反、手で絞り、手で染める絞り染めならではです♪

こちらは、、麻の葉模様に手回しミシンで縫い締めた反物。染めたあと解くのもまた大変手間がかかるとの事で、解く作業の途中のものです。でも、これを見ると模様の出来方が良くわかりますよね~♪
☆☆☆

 
最後に、乾かしてアイロンかけまでして下さった各自の手ぬぐいと、こんな可愛い豆絞りで作ったストラップまでお土産に頂戴しました!

最後に、アトリエ トリエ主宰の寺本さん、張正の鵜飼さんご夫妻と一緒に、出来上がった「雪花絞り手ぬぐい」を持って、皆さんで記念撮影して頂きました!
ほんとに、貴重で楽しい時間をありがとうございました♪
そして~♪
最後の最後に(笑)

見て見て~(*≧∀≦*)
トリエさんの新作浴衣です~💕
まだ題名はきいてませんが(^^;;「トリエのニャン」です。私が、今付けました(笑)
三浦絞りと、一目絞り、そしてネコの中は手差しで染めた凝ったもの。
これから三毛ネコさんとかも染める予定だそうです~(°_°)手間がかかるぅ~けど、可愛いでしょうね!
残念ながら、ウチの8ちゃんの「ハチワレ」までは出来ないそうです~ま、そりゃそうよね(笑)
うーむ。
もうちょっと若かったら即買いしてるわ~(*≧∀≦*)超可愛い💕
ネコ好き&着物好きな皆さま、トリエさんの新作浴衣は見逃せませんよ~(笑)
☆☆☆☆☆
昨日、5年前に有松に行った時のことを思い出すために、ご一緒した着物カンタービレさんのブログを探してみました!ありましたあ~^_^
すご~く、詳しく!
なんと、「その11」まで記事書いてはります!すごいぞ朝香さん!しかし、あの頃と今も並々ならぬ染織愛は変わらずです!
素晴らしい~╰(*´︶`*)╯♡
          ⬇︎
着物カンタービレ「日本きもの学会産地研修 有松絞りを巡る旅 まとめリンク」
後半に、張正さんも三回に渡って紹介されてますよ。ぜひぜひご一読下さいませ。
とっても勉強になります~(o^^o)
☆☆☆
蛇足ですけど(^^;;、一応、私の着物コーデも。

この日、名古屋も晴れて最高気温が24度という予報。なので、上から割烹着着て作業しても暑く無いように、あえて単衣です。
格子柄の縞大島の単衣着物に、

有松で染められたものかどうかはわかりませんが、紬地に巻き上げ絞りと縫い絞りで、「波うさぎ」を絞って染めた名古屋帯を合わせました。

お太鼓は、こんな感じです。



日中は暑くても、日が落ちるとぐっと冷えるので、羽織りものは必携です。
だいぶ前に頂いたトリエさんの、ニットレースの羽織りは、ほんとにカーディガンのように脱ぎ着が出来て、

春秋の、1日の寒暖差が大きいときにはとっても重宝しています。
このトリエさんの羽織りは、背縫いが無いので
下の着物や帯が透けても、あんまり目に煩くないのも好きなところです。
とはいえ、もう間もなくこの羽織りのシーズンも終わりそうですね~
☆☆☆
そして、蛇足の蛇足ですけど(^^;;
2013に、朝香さん達と日本きもの学会の有松絞り研修ツアーに出かけた時の私のブログです。
「その1」だけ書いて、そのまま(^^;;
しかも、着て行った着物のコーデのみ(^^;;
でも、この時も「有松絞り」のコーデなのです。
昔から「絞り染め」が大好き💕なんですよね~(^^;;良かったら、見てやって下さいませ。
⬇︎
2013「有松絞り研修ツアー」のブログ
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