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天神祭~船渡御に参加しました!

お暑うございます~(>_<)
25日は、大阪天満宮の夏祭り、『天神祭』の本宮でした!
暑さも極まれり~(^^;という猛暑日になった25日の午後から、船渡御といわれるお祭りに参加してきました。
「渡御(とぎょ)」とは、「神さまがお出かけになること」です。
そう!
ざっくり言うと、夏祭りって神様のが神輿に乗って旅されるのを、一緒に喜んで祝うことなんですね。「千と千尋の神隠し」の映画を思い起こしていただくと、その世界観?!がわかるかしら?!(あれ?ちがう?あんまり自信ない(^^;)

頂いた天神祭のパンフレットによると(^^;
天神祭は、大阪天満宮が創祀された翌々年天暦5年(951年)に、社頭の浜から神鉾を大川に流し、下流の漂着地にその年限りの御旅所を仮設する「鉾流神事(ほこながししんじ)」がおこなわれ、これ以降、神様(=菅原道真公ですよ♪)は、御旅所に渡御される事になりました。
この渡御を地元民が慶んで、お供の行列を仕立てたのが天神祭の始まりとされています。
渡御列は、陸路で氏地を巡った後に、船に乗り換えます。
そして、御旅所に向かうのです♪
陸路を「陸渡御」、船路を「船渡御」といいます。
何しろ1000年以上続いてるお祭りなので、24日の早朝天満宮本殿から始まる「宵宮祭」から、
25日の、陸渡御、船渡御をへて、深夜に「宮入り」、本殿での「還御祭」まで、見どころ満載なお祭りです~(^_^)v
なので、今年は「コレ!」と決めて行かないと、ただ夜店と花火だけ見てきた~って事になってしまいます~(^^;
どこのお祭りも、「神事」という事をお忘れなく!

まぁ、ですが「お祭り」は神様と楽しむもの!
今年は、ご縁を頂き、2年ぶりに復活した「文楽船」の後ろから行く「供奉船」に乗せてもらえる事になりました~♪
船渡御には、数十の船が参加するのですが、
道頓堀から出発する列外船と呼ばれる船は、「ドンドコ船」の他は文楽船だけです。
まだ、陽の高い四時過ぎに、松竹座近くの道頓堀から、船上での三番叟人形による鏡割りなどの出発セレモニーを経て、目出度く出船です!

私達が、乗った船は文楽船の後ろから行く、「供奉船」です。
文楽船には、文楽技芸員の方々が乗っておられて、渡御中、川風に乗ってずーっと生演奏が聴こえてきました!
めちゃ、贅沢です~(^。^)

今回の乗船のお土産は、なんと!
私の着ている青の団七格子柄の手ぬぐい~♪
超うれし!

当たり前ですけど、船にはエアコンはございません~(>_<)
暑さ対策は、ぬかりなく!というので、初めてこんなものを使ってみました。
肌着にシュシュっと、染み込ませておいて、
汗を掻くと、成分のメントールなどが反応して「スースー」して涼しいというもの。
うーん(^^;まぁ、ちょびっとスースーはしましたけどね。
一晩かけて凍らせた、お茶とかスポーツドリンクを保冷バッグに入れて持ち込んでなんとか凌ぎました。

6月に、東京 歌舞伎座で着て以来ですが、この帯留めに変えた以外はほぼ同じコーデ。

道頓堀川を上って、大川に出て、いよいよほかのお船と合流して、船渡御が始まります。
大川に面した老舗料亭「花外楼」さんは、毎年御神酒を用意してお待ちくださるそうです。
お互いに、「大阪じめ」でお祝いします。

本来の船渡御コースの始まりは、天神橋です。
ここから、色んな船と行き交い、すれ違うたびに「大阪じめ」で盛り上がります♪

私達の供奉船にも、可愛い「ツメやん」人形が祭り浴衣着て参加してくれてました♪

あ、そうそう!
船上では、もちろん飲み食いオーケーです。
お弁当は、大阪鮨の「すし萬」さんの押し寿司。天神祭には、「ハモ寿司」も外せませんよね~とっても美味しかったです💕
文楽船のお客様から、「北極」のアイスキャンディーの差し入れもありました~ありがとうございました!
すばらしい!冷たいアイス、生き返りました!

この日の夕焼けは、不思議な色合いで綺麗でした!(あとで、天気予報士のかたの解説聞くと、赤や紫の夕焼けって、空が細かい埃で汚れている時に起こるそう!まぁ、連日の猛暑で雨も降ってなかったですしね~(>_<))

日が沈むと、花火が始まります!
この船旅の司会役には、
落語家の桂坊枝さんが乗っておられて、行き交う船とのやりとりや、次々くぐる橋の名前など、天神祭の見どころをツアコンして下さいました!
むかーし、何度か船渡御の船に乗せてもらった時は、大川に出ると風があって涼しいという印象だったのですが(^^;
やっぱり、今年の暑さは格別だったのでしょう!陽が沈んでも、暑かったです~(^^;

こちらが、神様が乗っておられる『御鳳輦(ごほうれん)船』です。
この船と行き交うときは、きちんと、『二礼二拍手一礼』します。
この船上では、荘厳な神事が行われているそうです。



こちらは、舞台船と呼ばれる「能船」です。
船上では、神様に奉納する「能」を次々と披露されているそうですよ♪

船渡御コースの大川には、6つの橋がかかってますが、それらの橋の上には、見物の方々がぎっしりでした!
船の上から手を振って、エールの交換もします(笑)

最後の飛翔橋まで行って戻りの帝国ホテルの前辺りで、真ん前から花火が打ち上げられるのに遭遇しました!

 間近の花火、大音量、大迫力でした~(^。^)
花火の煤まで浴びましたけどね(^^;
あ、そうそう!
前の文楽船には、都島橋辺りかしら?、一台のモーターボートが横付け🚣‍♂️
え?!ナニ?ナニ?と思っていたら、
松竹座に出演中の仁左衛門さんが乗り込んで来られたのでした!ひゃー!すご~い!
ハリウッド映画みたーい!(笑)と、盛り上がりましたよ。
3日前に、松竹座で拝見したばかりの仁左衛門さんは、どこまでも「カッコいい」のでした!

暑くて(^^;楽しい船渡御、最後はまた道頓堀へ。ネオン輝く道頓堀界隈は、外国人観光客の方々や、お迎えの方々でいっぱい!
それらの方々とも最後にまた、「大阪じめ」してお開きとなりました!
いや~およそ三十年ぶりの船渡御参加でしたが、川面の景色も様変わりしていて、新しい大阪を満喫出来ました!
とっても面白かったです~╰(*´︶`*)╯♡
来年もまた乗れますように!
元気で一年、頑張ろう~(^_^)v

あんまり、川面の遊歩道を歩く事もないし、
せっかくなので、こんな事もしてみました(^^;

最後は、老松町に移動して、別のお船に乗っておられた団七格子浴衣のお仲間さん達と合流。
やっと、一緒にお写真が撮れました!
早くも「次はどこに着て行く~?!」と、
皆さんノリノリでしたよ~!
やっぱり、9月の国立劇場かな?!(笑)
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コメント

[C1500]

次は、天神祭かと言う声がどこからか聞こえていましたが、
その通りでしたね。(笑)

天神祭、奥深いですよね。
それを知って見る、参加するかの差はありますよね。

  • 2018-07-30 06:20
  • hiro
  • URL
  • 編集

[C1501] Re: 天神祭~船渡御に参加しました!


あはは〜やっぱりでしたか?!
我が家は、毎年の初詣も大阪天満宮さん。
ぜーんぜん、住んでる地域も違うんですけど
若い頃には、船渡御にも度々、参加させてもらってました!
ですが!私もまだ全てを体験できてないのですぅ〜(^^;
お祭りは、奥深いです!

でも規模が大きくなるにつれて、警備費が大変で、最近毎年開催が危ぶまれているんですよ〜(>_<)

全国どこのお祭りも、華やかさの裏に、ご苦労があるようですね〜(^^;

今年の夏は災害多くて中止になってしまったお祭りも多いみたいですから、ほんとに開催されて良かった!
来年も無事に〜と願いたいですね〜(*^o^*)
  • 2018-07-30 11:40
  • すみれ庵
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